諏訪圏域の歴史を探るなら

諏訪地域の魅力を探ろう!

4月の野焼き後の車山高原

 

「まほろば」とは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の大和言葉である。一説には丘や山に囲まれた中央の土地のことらしい。

 

諏訪圏域は日本列島のほぼ真ん中にある諏訪湖の周辺地域を示し、東と南を八ヶ岳連邦や南アルプスの高い山に、北を霧ヶ峰や鉢伏山系など多くの山々に囲まれた盆地であり、里と山が融合したまさに「まほろば」といえる場所である。

 

周囲の山や山麓には、尖石遺跡、井戸尻遺跡、阿久遺跡をはじめ多くの有名な縄文遺跡が点在し、縄文時代から続く原始の精霊信仰をうまく取り込み、今なお古い歴史と文化が受け継がれ、諏訪独自の諏訪信仰を展開している。

 

里にある諏訪大社は全国に約二万五千社ある諏訪神社の総本山である。諏訪湖の南と北に上社、下社と分かれ、上社は本宮と前宮に、下社は秋宮と春宮に分かれて鎮座している。

 

美しい自然と、縄文時代から続く歴史と文化が薫る諏訪圏エリアを余すことなく紹介できたら幸いです。